大嶺未来 Miku Omine

沖縄県出身。

東京芸術大学音楽学部付属音楽高校卒業、東京芸術大学2年次に渡欧。ワルシャワショパン音楽大学主席卒業、ベルリン芸術大学卒業、国家演奏家資格課程卒業。

現在、尚美学園大学・大学院講師、各コンクール審査員、各講座講師、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)組織運営委員。


【受賞歴】


・若いピアニストのためのアルトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール(ポーランド)1位、及び福田靖子賞

・サン・セバスチャン国際コンクール(スペイン)1位

・アンドラ公国国際コンクール(アンドラ)3位

・アルトゥール・シュナーベル国際コンクール’(ドイツ)3位

・ザイラー国際コンクール(ドイツ)5位

・ルイース・シガル国際コンクール(チリ)ファイナリスト・現代曲最優秀演奏賞

・ヴィオッティ国際コンクール(イタリア)ファイナリスト・最優秀女性ピアニスト賞

・プラハの春国際コンクール(チェコ)特別賞

・ショパン国際コンクール(ポーランド)セミファイナリストディプロマ賞

・スタインウェイ賞(ドイツ)

・2014年沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞

・2019年第10回ロッキーチャレンジ賞


【演奏歴】


<国内>

全国各地リサイタル、ピティナステップトークコンサート、学校クラスコンサート、のだめカンタービレの音楽会など

・ラフマニノフピアノソロ曲全曲演奏シリーズ(2013~2016年・東京)

・ピアニスト・ラフマニノフへの敬慕シリーズ(2021年~東京)

・大嶺未来presents ラフマニノフピアノデュオリサイタルシリーズ(2023年~東京)


<国外>

ポーランド、ドイツ、ベルギー、スペイン、クウェート、キプロス


<音楽祭>

国際ショパンフォーラム(ポーランド)、パデレフスキ国際音楽祭 (ポーランド)、べリンゲン音楽祭 (ベルギー)、クウィンセナ国際音楽祭 (スペイン)、北キプロス国際音楽祭 (キプロス)、PTNAワールドフェスティバル (日本)


<オーケストラ>

ワルシャワ交響楽団、シチェチン交響楽団、ジェシュフ交響楽団、ポメラニアン交響楽団、ウッジ交響楽団、ウォムジャ室内管弦楽団(ポーランド)サンレモ交響楽団(イタリア)、ヴィナデルマール交響楽団(チリ)

沖縄交響楽団、琉球交響楽団、和光市民オーケストラ


【講座】

・ラフマニノフピアノソロ曲全曲解説シリーズ(朝日カルチャーセンター新宿 2018~2021年)

・弾くためのラフマニノフ(湘南藤沢ステーション主催・オンラインセミナー)2020年~

・もっと知ろうラフマニノフ(岩手・東京・沖縄)2023年~


【審査員】

・PTNAピアノコンペティション

G /Jr.G/ F/ E/ D級 全国大会審査員

・バッハコンクール(全国大会)

・ブルグミュラーコンクール(東京ファイナル)

・クラシック音楽コンクール(全国大会)

・全日本ピアノコンクール(全国大会)

・ヤマハジュニアピアノコンクール(セミファイナル)

・ラフマニノフ国際コンクールJAPAN

・ショパンランドコンクール


【CD】特選盤・準特選盤

・ラフマニノフ:ソナタ第2番(1913年版)/練習曲集「音の絵」作品39 他

・ラフマニノフ:ソナタ第1番 /練習曲集「音の絵」作品33 他